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新HP移行のご案内

http://suginaminishi-rinri.net/

上記URLはこの度新しく開設した杉並区西倫理法人会のホームページのアドレスです。
今後ははそちらにてモーニングセミナーや講演会、各種活動の発表をしていきます。
7年間にわたりこちらのブログをご覧いただきましてありがとうございました!
生まれ変わった杉並区西倫理法人会ホームページを宜しくお願い致します。
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2016年7月30日のモーニングセミナー報告

■講師  青柳浩明 氏
(儒者)
■テーマ 『~過ちて改めざる、是を過と謂う~』


一回目の過ちは、誰しも避けられない。大事なことは、改善し、改めなさい、という教えです。

儒者の 青柳 浩明 先生の講話を聴き、感じたことは、周囲に失礼なことをした際に、タイミングよく、お詫びをし、態度を改めることは、とても勇気のいること。
なかなか行動に移せづらい箇所です。
しかし、すぐに改めたり、行動に移すことの大切さに気づかされました。

これからは、周囲に失礼な言動をしたとわかった際には、あとに伸ばさずに、冷静な気持ちを維持して、勇気ある行動をとります。


レポート:副専任幹事 小林章人


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2016年7月23日のモーニングセミナー報告

■講師  山田好恵 氏
(株式会社一ノ蔵 マーケティング室室長)
■テーマ 『ご恩送り』


宮城県石巻市出身
宮城学院女子大学卒業後、一ノ蔵種類販売株式会社に入社。

現在は、株式会社一ノ蔵にて、「ひめぜん」「すず音」「あま酒」などの商品開発を担当。

昭和48年 宮城県にある4つの酒蔵の代表が、今後の酒蔵の将来に危機を感じ、4社企業合同により新会社を設立
翌年から 一ノ蔵商品誕生し、発売を開始する

 
 『経営理念』
 明るく 個性的で 使命感と躍動感のある人と企業でありたい
 感動の自ら湧き上がる人間集団
 それを一ノ蔵と呼びたい
 一ノ蔵は人と自然と伝統を大切にし醸造発酵の技術を活用して
 安全で豊かな生活を提案することにより
 社員・顧客・地域社会のより高い信頼を得ることを使命とする

この経営理念をもとに、現在は宮城県内でお酒のシェアは第一位となっています


テーマ、「ご恩送り」という言葉を初めて聞きました。
東日本大震災の時、17,000本のお酒を失いました。幸いなことに、一ノ蔵は高台にあったため、津波の被害は免れました。
そして、いざというときのために、社内では毎年避難訓練を行っていたため、迅速た対応で最小限の被害で収める事となりました。

17,000本のお酒を失ったにもかかわらず、日本中・世界中の方々の応援・ご支援により、
パートの方々からも立ち上がろう!という風が流れ始めたので、これは立ち直れると確信をしたと、山田様は話されました。

津波により町から色が消え、すべての景色がグレー一色となった石巻。
ただ、経営理念にある「自然と伝統を大切にし」ということから全ての工程を手作りで行ってきたために、
震災で被害にあっても、酒造りがすぐに出来始めたのであります。

助かった一ノ蔵が何かできることはないだろうか。
いただいたご恩をお返しすることはできないだろうか。

いろいろ悩んだ末に、「いただいたご恩を、その次の方へ送ろう」
それが「ご恩送り」となりました

一ノ蔵で良い酒を作って、そのお金をご恩送りとして、未来の子供達の教育のために、売上全額を寄付しよう!
〜東日本大震災 復興支援プロジェクト〜
未来へつなぐバトンF174 醸造発酵で子供達を救おうプロジェクトを始める
『3.11未来へつなぐバトン』

このプロジェクト用に作ったお酒は三日間で完売
1年目の金額はなんと630万円の寄付をすることができました。

一年だけで終わらせるのではなく、震災の時に生まれた子供達が二十歳になりお酒が飲めるようになるまで行っていきたい!
一ノ蔵が支援していきたい! 子供達の心の傷を癒せるように、、、 とにかく20年間、支援していきたい

20年というと、億単位の売上を全て寄付することになる!
大反対だ!!! という経営陣に対し、
山田さんの想いは経営陣を動かし、現在5年目を迎えることができました。  
5年間の寄付は、3800万円となっております


あの東日本大震災で、すべてを失ったことを思えば、、、
なんでもできます! あの苦難を乗り越えさせられたことには、私たちには必ず使命があります。
震災を受け、支援をいただいたありがたいご縁、ご恩を子供達の未来のために!!! 送り続けよう。

ハタチ基金とは、「東日本大震災時に0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで」とコンセプトに、
被災地の子どもッチのサポートを継続的に行う期限付きの基金です。

酒蔵という独特の男性社会の中で、女性がこのような素晴らしいプロジェクトを進めていくには相当の覚悟と使命感を持っているのだと、最敬礼をしたくなったのでありました。

最後に、
『ご恩を日々の困難に活かして生きていくことが大切』
と言われた山田さまの内なる使命にこころより感動いたしました。

とても素晴らしいお話をありがとうございました。


レポート:事務長 忰山舞

2016年7月16日のモーニングセミナー報告

■講師  戸田徹男 氏
(一般社団法人倫理研究所 名誉研究員)
■テーマ 『性は生きる力』


今回は倫理研究所の名誉研究員である戸田徹男先生から倫理においてとても重要な「性」について教えて頂きました。
倫理運動の創始は丸山敏雄の「夫婦道」という論文を発表したことがその始まりとしています。
その「夫婦道」の冒頭において「『食』は生命の維持について、『性』は生命の永続、すなわち子孫の存続について何事にも先立って最も根本的な問題である。
世上このような切実極まる問題はないのである。」とし、生命にとってこの『食』と『性』がとても重要な行為であることを示し、その一方で『性』は『食』に比べて全く重要視されてこなかったことを指摘されています。
『性』は生命の永続のために無くてはならない極めて重要な行為であるにも関わらず、どちらかと言えば「罪悪」「悪徳」として、語ることが「恥ずべきこと」とされてきました。
しかし、遡って太古の私たち日本人の祖先は『食』と『性』どちらも「神聖なる文化現象」として仰ぎたたえてきたことがわかる、と「実験倫理学大系」という論文の中で示されています。
それが何時頃から現在のように「罪悪」のように捉えられるようになったのかというと、5世紀か
ら6世紀に入ってきた「儒教」や「仏教」といった外来思想の影響だということです。
これらの教えの中では女性を男性よりも一段低く見ており、例えば仏教の聖地においては「女人禁制」とされる場所がある、といったことがその表れです。つまりこれは「性欲」を否定している教えだからなのです。
しかし、日本では本来そうではなく、「古事記」の中では『性』のことがおおらかに書かれています。
この太古にあった日本の思想から、丸山敏雄は論文の中で「対立」「合一」「生成」の三段の創造の原理として『性』を捉えられています。
相反する一つの対立「+(プラス)」と「ー(マイナス)」の存在はそれぞれが合わさっていく方向に向かって働きかけ、それが合わさることでエネルギーを生み出します。
例えば自然界においては雲が起こって雨が降る、あるいは電気を生み出しているわけです。
男女も『性』によって子孫を増やしますが、それだけでなく、それぞれが互いの違いを乗り越えて合わさるために努力をすることによって勇気や知恵が生まれ、経済活動を含むあらゆる活動が活性化されていくのです。
ただし、『性』や『お金』といった人間にとって大事なことというの衝動や欲望をかきたてるものでもあるので「間違い」も起こりやすく、そこには高度なモラルが必要とされます。
夫婦生活というのが単なる性生活となっているのではなく、「一切を相手に没入するほどの純粋さ」がなければならない、つまり「不純」な気持ちであってはならないと戸田先生はおっしゃいます。
「女性は男性の全的愛を受け取らなければ、女性としての天性を発揚すること出来ない如く、男性もまた女性の一途の敬信を得なければ、その男性的個性を成し遂げることはできない」
生物界においてオスがメスを追いかけますが、オスを選択する権利はメスにあり、主導権はメスが握っている。
別のところでも、女性により強いエネルギーや影響力を持っていることが示されています。
「女性はその体質において、生命の前駆流がある」(宇野多美恵)
「矢の走るは弓の力、雲の行くことは龍の力、男の仕業は女の力なり」(日蓮聖人)
「生命の前駆流」とは生命の元のようなもので、女性はそれを体質として持っている。
つまり、女性がエネルギーの発生源を持ち、それを男性が追い求めることによってエネルギーを発生させているということです。
男性はメンツや沽券やプライドを強く持ち、自分が一番偉いと思いたいので、妻から言われるとすぐに腹を立てるわけですが、
女性はそういう男性をうまくコントロールする、上手く「導く」ことができれば夫婦仲は円満になるし、それができるのが女性なのです。
これは多くの経営者にも言えることで、どれだけ偉い社長さんであっても妻には頭が上がらないというところが多いようですが、それは女性のそういった主導権を発揮する「判断力」に優れているからだということでした。
だから夫の方は、それを理解し、何かをする時は一人で決めるのではなく、妻に相談をして決めた方が上手くいきます。
なぜなら、妻は一番身近にいて、夫の事情を一番よく知っているから適切な判断をすることができるからです。
近年の日本ではタブーとされてきた『性』についてのことを、改めて生命にとって非常に重要なこととして捉えた倫理の教えを学びました。

戸田徹男先生、ありがとうございました。


レポート:幹事 寺内不二郎


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2016年6月4日のモーニングセミナー報告

■講師  高槻成紀 氏
(麻布大学いのちの博物館)
■テーマ 『シカ問題を考える』


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*ニホンジカの生態研究を長く続け、シカと植物群落の関係を解明してこられた高槻先生の講話でした。
「シカ問題」というものが存在するということを知らない人が多く、みなびっくり。
「そんなことになっていたのか」が率直な感想だったのではないかと思います。
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わたしは小さいころから生き物が好きで、そのまま研究者になりましたが、研究者になってからは地球上で人と動物がいい関係でないといけないと思うようになりました。
紹介してくださった渡邊智恵子さんはオーガニックコットンに携わっておられますが、今の世の中にはペラペラのプラスチック的なもの、ファストフード的なものがが蔓延しています。
売り手側の事情と消費者の事しか考えておらず、生産者がないがしろにされていると感じます。
シカを長く研究対象にしてきましたが、最近はシカは被害を出す悪者にされています。
日本人は伝統的に命を大事にして来たのに、鹿害に対してはシカを殺している。
本来は相反することです。そういうこともふくめ、シカの問題をお話しします。

10代から40代まで東北大で研究をし、金華山という10平方キロの小さな島に通ってきました。
ここには500頭もシカがいます。
神様の島として動植物の殺生は禁じられ、自然保護ではなく、畏れ多いということで守られてきました。

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*そういって金華山の植生の写真をいくつか続けて見せてくださいました。
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■ブナの林の写真

すっきりきれいな林ですね。
日本列島は夏は高温多湿なため、普通林の中では藪が生い茂ります。
でもここには大木しかなくて、後継ぎの若い木がありません。じつはこれはとても異様な光景なのです。
下の方を覆っているのはハナヒリノキという有毒植物で、シカはこれを食べません。
ここには本来スズダケが生えていたはずなのですが、すっかり食べ尽くされて、シカの食べないハナヒリノキだけが残っている、特異な光景なのです。

■モンゴルの風景

この、芝生の中にもこもこした植物の塊が点在する風景は、金華山とよく似ています。
モンゴルのもこもこはイラクサというとげとげの木で、ヤギやヒツジが、これだけは食べないので残っているわけです。
金華山のもこもこはメギで、シカが食べないので、シバを食べては芝刈りをしながら、食べられないメギの塊だけが残っている、という風景です。
植物は違いますがモンゴルでも金華山でも同じことが起きていることが読み取れます。
以上、誰でも目にする景色でも、その意味の読み取りができるかできないかは人によって大きく違うということを話しました。

■いくつかのデータから読み取れること

1990年代後半からシカが爆発的に増えていることがわかります。
日本列島におけるシカの分布をみると、1978年に対し2003年は40%くらい増えていますが、更にそれ以降の10年で増え続けています。

■林の中のシカに食べられたササの写真

これは奥多摩の写真ですが、東京にもシカがいて、問題になっています。
ササが食い尽くされています。ササは地下茎が発達して土砂を土止めしていたのが、枯れることによって土砂を食い止める力が失われていっています。

■枝がぽきんと折れた写真

冬の枝に冬芽がついています。この中にはみずみずしい部分がありシカはそれを食べたい。でも届かないので、こうして枝をぽきんと折ってから、冬芽を食べるのです。

■ムラサキシキブの写真

普通ムラサキシキブは高さ2-3mになりますが、これは30センチくらいしかない。
これは、シカが何度も繰り返し食べて盆栽化しています。

■奥日光の、樹皮のはげた大木の写真

雪が1mも積もるとシカは低地に下りてきて、密度が高くなり、植物を食べ尽くすがので、こんな大木の樹皮をくるりと食べ尽くすのです。
木は樹皮を剥がれた部分は物質が上下できなくなり、外周くるりと食べられると、枯れてしまいます。
こうして森や林の木々が枯れていきます。

■長野県川上村のマルバダケブキ

これもシカは食べないので残っていますが、本来周りにもさまざまな植物があったはずですが、シカに食べられた異様な風景です。

■日本列島で、シカの多い少ないを植物学者が調査した図

日本の学問では、伝統的に植物学と動物学が分かれているため、植物学者はシカに関心をもちませんでした。
しかし最近、植物学者たちが、自分の調査地の植物が変化したため、アンケートをしました。こういう記録はとても貴重です。
というのは、この2010年の時点でシカが「いなかった地点」が確認されたので、その後の調査との比較が明らかになるからです。

■獣の種類による農業被害比較図

これを見ると最近ではシカがももっとも被害を出す動物になっていることがわかります。
(日本では伝統的に農業の敵はシカとイノシシでした)

■シレトコスミレの写真

シカは固有種であるシレトコスミレも食べて、今や絶滅の危機に追いやっています。
シカは農林業に被害をおよぼすだけでなく、自然植生にも強い影響を与える唯一の動物です。

■シカとカモシカの比較

(1)シカは食べ物の範囲が広く、枯葉でも若芽でもなんでも食べる
ササは消化率が悪いがそれもどんどん食べる。
(2)10年あまり生きるが、1歳半から妊娠し、ほぼ死ぬまで子を産み続ける。
繁殖力が大変強い。
(3)シカは群れる

(1)~(3)によって、シカは植生に対して大きな影響を与えます。
シカが多い場所ではクリンソウ、ハンゴウソウ、マツカゼソウ、ナギナタコウジュ、アセビなど、毒や匂いなどにより化学的に、またトゲにより物理的に防衛をする植物だけが残るということが往々にして起こる。
「シカは森を食べる」のですが、それ以外にも思いがけない事態を引き起こしています。

■尾瀬湿原を壊す

予想もしていないことも起きつつあります。湿原の中の地下茎を掘って食べるため水路を決壊させ、湿原の植生を変えつつあります。

■南アルプスの3000mの高度のところでも

以前はシナノキンバイなど美しい花を咲かせていたのが、今はシカの嫌いなヨモギばかりが残っています。
キツネの糞を調べると、シカの毛が沢山出てきたので、シカがここでも生活し、死体も出ることがわかります。

■奥多摩

東京都のシカについては行政の中で水道局が一番心配してくれました。
水問題への影響が懸念されるからです。
シカ害により土砂崩れを引き起こす確率が高まっていて、補修工事をしても追いつかない。
災害対策がより必要になっています。

■シカの影響の波及効果
シカが植物に影響を与えるのは当然ですが、それにとどまりません。
シカがいれば糞をするので糞虫が増えますし、死体を食べるシデムシ類も増えます。
一方、植物群落を生活空間として利用しているオサムシなどは植物がなくなると環境が激変するようになるため、減少します。
また森林にすむ鳥は減りますが、草原性の鳥は増えます。また花(虫媒花)が減るのでハチやチョウが減ります。
食草をシカに食べられたために日光で絶滅したチョウもいます。
このようにシカの影響は植物を介して動物にも波及することがわかってきました。

■なぜこんなにシカが増えたのか。20年前から急に爆発的に増加しはじめ、問題が顕在化していています

―温暖化の影響で雪の少ない冬が多くなり、雪によって小ジカの冬の生存率が高まった。
森林を伐採してシカの食物が増えた、など、いくつかの説がありますが、私は
・1990年代から限界集落という言葉が出来たことに庄町されるように、山村人口が減り、老人ばかりになったことで、手入れのされない畑や土地が増えた
(地方都市も危ない、孤独市や廃屋の問題がこれからどんどん大きくなる)
・減反や耕作放棄地がふえたことで、手入れのされた土地が放棄され、雑草や木が生えている。
シカにとっては栄養価のある食べ物の供給源が増えるという事であり、食べ物が増えてシカもふえたと考えます。

東日本大震災後の福島に入った時、立ち入り禁止区域の光景に驚きました。
放棄された田んぼに雑草だけでなく、ヤナギなどの木々が生え、イノシシが走るのを見ました。
実は日本で自然と言われているものは、多くが人間が手をかけて手入れをし、管理をしてきたものです。
それが放棄されると、あっという間に自然に戻って行くのだということを実見しました。
「フクシマ」の現実は、日本の農山村の今後を先取りしていると思います。

昔は6割もいた農業者がいまでは5%を切り、急激に減っています。
それが耕作放棄地を生み、減反と相まっていっている。ますます加速しています。
農山村から人がいなくなっていくことを解決しないと大変なことになる、「日本の農山村問題=シカ問題」なのです。
まずはシカ問題が存在することを多くの人に知ってもらうことが大事だと思い、私自身はこれからも著作等で啓発していこうと思います。

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*セミナーを終えて
出席者のほとんどが「シカ問題があったなんて。知らなかった」と感想を述べていました。
知らないだけで、実は大変なことになりつつあるのだと。
先生に「何をしたらいいですか」とお聞きすると「まずは知ろうとすること」。
知れば誰かに伝えたくなる、レストランに鹿肉があれば食べようと思う、森を守ることをアタマの隅っこで意識するようになる。
小さなことがやがておおきな波につながるのでしょう。
個人的には、先生が「都会の人は」と何度か言われたことが気になり、確かに「都会にいて、里山とまったく接点がない」ことを改めて自覚。
里山と都会はもっと親しくつながった方がいい、どこかの里山と親しくなりたいなと考えるようになりました。
人は自然がないと生きられない、こんな文明化された生活は対何十年かのことでしかないのに、今の都会の暮らしがすべてだと錯覚してしまっている。
不自由や不便も含め、自然や里山の暮らしに触れる、体験することが、何かの一歩になるのではないか、と思います。
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レポート:幹事 福田恵美

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プロフィール

 

 
我々が毎日学んでおります純粋倫理は、「守れば幸福になり、はずれればきっと不幸になるという“すじみち”」です。理屈なしにやってみて、毎週自らの変化を確認しあう事で必ず幸福になれます。

土曜日の朝(6時30分より)、株式会社ウインローダー4F(杉並区上荻2-37-7)にお越し下さいませ。

多くの方の御来場をお待ちしております。

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